最も厳しい修行場、永平寺
どもども!風邪をひいて声ががらがらのゆーきです!
今年の冬に福井県の永平寺に行ってまいりました~
お寺にはさほど興味があったわけではないのですが、興味深い体験ができたのでメモがてらご紹介させてください。
永平寺ってどんなお寺?
永平寺は、道元禅師(道元禅師)によって開かれた座禅修行の道場です。1244年、道元禅師が47歳の時に、道場の名を永平寺をして、修行僧を熱心に指導しました。770年以上も経った今も修行場の中でも最も厳しいと言われており、約160名の雲水と呼ばれる修行増が修行生活をしています。
さっそく永平寺に突撃!
入り口から進んで入ってみると地図があります。
け、結構広い、、、('∀')
中は結構広く迷路のような構造でした。
それでは建物の中に入っていきましょう。
おぉ天井にたくさんの絵が!
そしてひろい!!!
こちらは「傘松閣(さんしょうかく)」と呼ばれる間です。
156畳敷きの大広間で、その天井には昭和初期の有名な画家144人による230枚の花鳥風月をあらわした日本画が埋め込まれています。
回路で結ばれている永平寺
永平寺はお堂を回路で結ばれています。
長い長い回路なのですがぴかぴかです。
雲水が毎朝磨いているようです。
こちらが法堂の建物になります。
こちらも回路を使って行きます。
法堂の中の写真は撮っていないのですが「聖観世音菩薩」が祀られています。
こちらは厳格な修行を行っているみたいです。
一通り回って外に出てみると、
なんとも乙な川が。。。
ここを登っていくと鐘を突くことができる場所があったります。
少し資料不足ですが以上になります!
この永平寺は修行中の雲水さんと会うことができます。
そして、禅や写経体験もできるのでぜひぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!
ここは雲水さんが案内してくれるプランがあるみたいなので、そちらを利用すると永平寺について教えてくれるみたいです!