懐かしき、お就活
ども!自販機ではジュースより水を買うゆーきです!
今年も始まってもう3ヶ月が過ぎてしまいましたね。
3月になると、、、就職活動が始まる!
いやー懐かしい、、去年ぼくもリクルートスーツを着てやってたなぁ
そんなわけで今日は「去年、私が体験した就活」を書いていきたいと思います。
僕、ゆーきについて
・英文科に通っており半年間イギリス留学も経験して英語はすこーしだけ話せる。←もう忘れた笑
・大学とは別にTOEICの予備校に実費で通ったため履歴書には書けるぐらいの点数はあった。(人生初借金で後に地獄を見る)
・卒業後、留学を考えていたけど、目的はないのであえなく断念
・人と話すことが大好きで、価値観を共有したりするのは大好物
就活時に意識してたこと
・とりあえず1dayインターンに行きまくる。
・地元の意識高い同い年と徹底的な情報交換
・メモはちゃんととり見返す。
特に特別なことは何も意識せずひたすら上記の3つの事を意識していました。
就活を始めたのは3年の10月から
大体このぐらいの時期からインターンに行き始めました。
始めは大手人材会社の内定者が企画した就活力を上げるインターンシップ。
こちらのインターンは全3回あったのでそこで、自分のやりたいことや自己分析、グループワーク、人前での発言、などなど一通りの事を練習しました。
人生初めての企業インターン
最初は、英語関係の職に就きたいと思い、英会話学校のインターンに行きましたが、、みんな女子ばっかりやん
しかもスペック高!!!
え、もはや英語が母国語ですか?って感じでした。
でも、あきらめきれずいろいろな英会話学校に行くも周りのスペックが高すぎてあえなく撃沈。英語系の仕事に就くのは諦めました。←結構簡単に諦められたからほんとになりたかったわけではないかも
年が明けて1月、希望業界が見つかる!
英語系の業界も諦め、最初に参加した人材業界のインターンシップに参加してみました。
そのインターンはゲーム形式で実際にビジネスをするという体験型のインターンで、なんと私、ドはまりしてしまいました(笑)
人にニーズを聞いてソリューションを提供する。聞き方も奥が深く、素直に聞いても抱えている問題にはたどりつけない。
あぁなんて面白いんだ人材。
てなわけで人材業界のインターンシップにはほぼ毎日参加していました。週7回ぐらい。
第一志望にはしっかりお祈りメールをもらった
先ほどのゲーム形式のインターンシップでなんと、、、参加者で一番高い売り上げを達成することができました!ラッキーボーイ!!
なので後日、個別にその企業の採用の方と面談をし、面接をいきなり4次面接までスキップさせていただきました。
そして4次面接も見事クリアして、いつの間にかここの企業が第一志望になっていました。
最終面接、こちらは役員2人と人事の方、3人対僕で今までめちゃめちゃ自分を見つめなおしてきた自己分析、面接力、企業に対しての熱意、すべてを最終面接でぶつけてきました。
でも、、、しっかりお祈りメールをいただきました、、、
でも不思議と悲しくはありませんでした。
なぜなら最終面接で役員の人と合わなかったからです。
なんだろ、性格的にも考え方的にも。
確かにその企業の理念とか素晴らしく自分の求めてるものには近かったけど役員の人の下で働きたいって思えなかったから、不採用でも特に何も感じなかったです。
行きたい会社2社の究極な選択
第一志望の企業もしっかり落ちたのですが、行きたい会社から見事内定を頂いきました。
でも内定を頂いた会社を2社まで絞ったのですが、どっちも良い会社。ほんと選ぶのが辛かった。。
仮にA社とB社とします。
A社は全国的にも展開していて制度もしっかりしている。社員間も結構フランク。
一方B社は規模は小さいが上司がめちゃめちゃアツい。アニキ的な存在。面接でも、この人についていきたいと思った。
この2社を選ぶのはほんと迷いましたが結局はA社にしました。
理由はここでは書ききれないけど自分の将来を見て、A社ならなりたい自分になれるのではないか!って思ったから。
就活を終えて
未だに選んだ企業を後悔したことはありません!!
回り道はしたかもしれないけど結構本気でぶつかったから就活をやり直したいと思ったことはありません。
でも気負い過ぎると疲れちゃうから気持ちを抜きつつ全力で。
以上。6年B組 ゆう ゆーき ←←←←←いや感想文(笑)
感想文みたいになっちゃったけど僕が体験した就活はこんな感じです。
いろいろ考えさせられた就活。楽しかった。
皆さんも良い就活ライフを!