楽楽な時間

初めまして、ゆーきと申します。生きていてサイコー!!って思ったり勉強になったことを難しい年頃の僕が綴っていきます。

そんなことある?変な就活体験

どもども!物心つく前から花粉症持ちなゆーきです。

 

前回、僕の就活エピソードを書きましたが、なかなかの感想文になっていて面白みに欠けていたので、、、

 

今回は変な就活体験!!

 

を書いていきたいと思います。ちなみにこれは全部実体験です。

 

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グループ面接のはずが個人面接に。その理由が、、、

とある企業の一次面接。5人のグループ面接で時間にして約1時間を予定した選考。

 その企業は全国展開している会社で、都内でも支社があるちょっと大きい会社。説明会と選考する会場が違うので、ちゃんと確認して選考会場に向かって面接する部屋に通されて待っていても、、、、

 

誰も来ない

 

いや、時間になっても面接官はおろか、選考を受ける人が誰も来ないんですよ。。。

ですが、面接に選考を受けに来る人は僕だけではないのを知っていました。というのも面接する部屋の机には、就活生用の持ち帰りの水ペットボトルが5個あったからです。

でもまぁ根気強く15分ぐらい待っていると、やっとこさ面接官が部屋に入ってきて、

 

面接官「お待たせしました~。今日一緒に受ける選考の方みんな選考会場を間違えてしまってたみたいで、今日はゆーきさんの個人面接になりました。」

 

僕「あ、そうだったのですね。全員、説明会の会場に行ってしまったのですか?」

 

面接官「そうみたいですね。」

 

僕「え、全員ですか?」

 

面接官「はい。全員。」

 

僕「 (´・ω・`) 」

 

面接官「 (´・ω・`) 」

 

僕「ちなみに、今日は予定通り、面接は一時間やられるのですか?」

 

面接官「はい。ゆーきさんの事をじっくり選考することができるので。」

 

僕「あ、はい」

 

いやいやいや、説明会で選考会場は違うから気を付けてって言ってたのになんでみんな間違えちゃうのよ(笑)。しかも全員。こっちが面接官に気を使ったわ!!

そんで僕1人に対して1時間も面接するんかい。しかも一次面接で。面接官の方も質問は3つ4つぐらいしか用意してなくて、ほとんどが雑談でした(笑)

 

 

人生ではじめて頂いた同じ企業からお祈りメールとご不快メール

とある面接の一次面接が終わり、選考結果を待っていたらいつも通りのお祈りメールを頂きました。面接練習の会社だったのですが、結構手ごたえがあったので、落ちてちょっぴりショックだったのですが、就活をしていたら数日後、そのお祈りメールを送った企業から電話を頂き。

 

お祈り企業「ゆーきさんでございますね。前回の一次面接の結果、ゆーきさんにはぜひ2次面接を受けていただきたいと思っているのですが、、、」

 

僕「え、ちょっと待ってください。僕、メールで一次面接でお祈りメールをいただいたのですが」

 

お祈り企業「はい?ちょっと待ってくださいね。」

 

数分後、、、

 

お祈り企業「ゆーきさん。大変申し訳ございません。名前が似ている方がいて間違えてゆーきさんにお祈りメールを送っていたみたいです。」

 

僕「あ、そうなんですか。。。」←びっくりして言葉が出ない

 

お祈り企業「てなわけでぜひ二次面接に進んでいただきたいのですが、、」

 

僕「かしこまりました。お願いします。」

 

という感じで間違えてお祈りメールをいただいたのです。でもお祈りメールにはしっかり僕の名前が書いてあったんだけどなぁ、、、

そして後日、ご不快な思いをさせて大変申し訳ございません。というメールを頂いたので、友達に話してみると。「やばwwwご不快メールじゃんwww」

と言われたのでご不快メールと名付けました(笑)

 

まぁ、人間誰しも間違いがあるにしても、選考で間違えて落とすってのはここの企業だけでしたね(笑) なかなか面白い体験をしました。

 

 

ちなみにこの話には後日談があって、この会社からは見事内定を頂いたのですが、内定後、内定承諾書を受け取りに行かなくてはならなくて、そこで何人かの内定者と顔合わせをするのですが、内定者の一人に、一次面接で受かってメールをもらったのに間違いで、落とされたけど会社側から、申し訳ないから二次面接を受けさせてもらって内定もらったって方がいらっしゃったのですが、この人はもしかして、、、、

 

 

 

以上が僕の変な就活体験です。

 

どんなにカッチリした場面でも、巡り巡って面白い体験をするものなのですね。

よかったら皆さんも体験した変な就活体験を聞かせてください( ´∀` )

それではまた明日!