楽楽な時間

初めまして、ゆーきと申します。生きていてサイコー!!って思ったり勉強になったことを難しい年頃の僕が綴っていきます。

挑戦できる自分になりたい。それを許さない否定人

大人になる。ということは人生をいろいろ知っていくことになります。

生きることの大変さ。

やりたいことがあってもできなくなる。

夢が現実味を帯びていく。

人生を知っていくことで若い人の夢ややりたいことを否定するようになります。

「お前にはできない」

「絶対後悔するからやめなさい」

「世の中は甘くない。現実を見ろ」

そう言われてしまうと自分は挑戦したところで、できないのが当たり前になってしまいます。

そして失敗すると大人たちが「ほら、言った通り。やめとけばよかったじゃん」って言ってしまうから若い人は失敗を恐れてしまい挑戦しなくなります。

でもできなくて当たり前なんです。

臭い言葉かもしれないけど人は失敗して成長していき、できる人間になるのです。

否定から入る人間になる

何か挑戦しようとすると、誰かに「お前には無理だ。」なんて言われます。

そう言われてしまうと、苛立って反発して、絶対やってやると思うかもしれませんが、モチベーションは激減します。

 

そしてモチベーションが下がると人間、自分にはできない理由を探してしまいます。

  • 忙しくて時間がない
  • どうせやるならもっと成長してから←永遠にやらないことが多い
  • 失敗したくないから無理してやんなくても。。。

そうなると、現状で死ぬわけでもないしやんなくていいや!ってなります。

それが癖ついてしまうと否定から入る人間になってしまいます。

そうして癖ついてしまった人間が、新しく何か挑戦する人に「お前には無理だ。」と言ってしまうのです。

なぜなら、自分ができなかったから。

 

否定から入る人間こそ自分の経験を人に照らし合わせる

人の人生なのに否定から入る人間は、さも自分の人生かのように他人に意見します。

それは否定から入る人間の人生経験が長ければ長いほど若い人に否定意見を言います。プライドが原因だったりもします。

そのプライドを傷つけたくないから、若い人に成功してほしくない。

要は否定から入る人間のプライドを守るためにできるようになれる人を何も出来ない人間にさせてしまうのです。

どうしたら「挑戦できる自分」になれるのか

どうしたら「何も出来ない自分」から「挑戦できる自分」になれるのか?

答えは自信をつけるということ。

何か行動を起こすときに自信があるか、自信がないかで成功するか失敗するかを大きく変えます。

自信がなく行動を始めてしまうと、できない理由を探し始めて、手が緩んでしまい途中で諦めてしまって失敗する可能性が非常に高いです。

そしてその失敗は次に生かされない失敗です。なぜならできない理由を探した時点で、失敗しても次に生かすことまで考えられないから。

 

一方で自信があると一生懸命になれるのでどうしたら成功するのかを考え、行動します。もし、失敗しても自信が立ち直らせてくれます。

 

自信はどうやってつけるのか

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自信はがある人になるには自分の強みを知ること。

自分は強みを生かしてこういう事ができる。だから新しいことに挑戦するモチベーションになる!

これに尽きると思います。

こんなこと言っている僕でも何か挑戦する前の一番最初の段階では自信がなく失敗する恐怖に駆られてします。

でもそういう時こと自分を見つめなおして、自分の強みを見つけて自信をつけていきます。常に強みを見つけます。

そうすると自信が上がり、考えてしまっていた出来ない理由が消え挑戦することができます。

自分で言うなら自転車旅や一人旅したり、このブログを始めたのも自信をつけて行動しました!

 

この自信が挑戦するためのキーだと思います。