楽楽な時間

初めまして、ゆーきと申します。生きていてサイコー!!って思ったり勉強になったことを難しい年頃の僕が綴っていきます。

日本三大名園のひとつ兼六園を庭園好きな僕がご紹介

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どもども、ぶろがーのゆーきです!

 

お庭大好き!!!!!

突然で申し訳ありません。ただの庭園好きです。

 

そんな僕は先日「兼六園」に行きました!

 

そこで今日は庭園好きな僕が行った兼六園についてご紹介いたします。

 

日本三大名園のひとつ兼六園

 

 

金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園とある日本三大名園の1つ、兼六園は国の特別名勝に指定されています。

またここでは様々な四季の表情が見れます。

春は桜、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、雪の冬吊りと四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。

ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高の3つ星を獲得したことによって海外からの観光客にも人気のスポットです。

 

さっそく兼六園に突撃!

兼六園は7つの入り口があります。

ぼくは桂坂口から突入いたしました。

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奥に進んでみると、おっきな松の木

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おぉ力強く立ち誇っておられる。思わず声を上げてしまいました。

良きかな良きかな。

 

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景色よかーーー!

兼六園は坂の上に位置しているのでちょっとした展望台となっております。

庭園から下界を見ることができるとは、、、他にはない面白い庭園だ!!

 

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川と松の木が見ることができる贅沢なスポット!

木が小川を覆いかぶさっています。なんと贅沢。。

 

後ろを振り返ってみると

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おぉいい感じにフォトジェニック!

 

 

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川に浮かぶ石の橋は雁行橋です。

11枚の赤戸室石で雁(カモみたいな鳥)列をなして飛んでいるように見えるから雁行橋。また、亀の甲羅にも似ているので亀甲橋とも呼ばれています。どちらかというとそっちのほうがイメージしやすいかも。

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こちら唐崎松。川のまで伸びているこちらの松は松の名所「唐崎」から取り寄せています。

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こちらは園内で一番大きな霞ヶ池。ここから見える建物は内橋亭

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霞ヶ池に浮かぶ「蓬莱島」。

亀に似ていることから「亀甲島」とも呼ばれ不老長寿を表しており、いつまでも繁栄するようにと願いが込められています。

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川に沿って桜が少し咲いています。満開の時は景色がよりきれいでしょう!

 

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根上松です。この松なんと約50本の根が地上2mまでせりあがっています!

なんと力強い、、、、

見ていると不思議と元気をもらえる気持ちになります!

 

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いやーどこを歩いていてもきれいで癒される。

こんなにも自然に触れられるのでほんとに癒されます(^^)

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ちっちゃい滝だ!

小さくても音で心が落ち着きます。

 

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まるでトトロの世界に踏み込んだ感覚になれます。

さらにさらに進んでいくと、、、

 

 

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園内2つ目の池。「瓢池」です!

霞ヶ池よりははるかに小さいのですがコンパクトな分、池を見渡すことができます!

なんとも心落ち着く場所です。

 

何度も訪れたくなる兼六園

実は兼六園を訪れたのは今回で2回目です。前回は1月に訪れて兼六園の魅力に吸い込まれました。

そして3月にも行くことができて、前回とは違った新たな発見も出来ました。何度訪れても新たな発見がある。その楽しみを一つ一つ感じることができるのが兼六園の素晴らしさ美しさ楽しさなのではないかと思います!

 

新たな発見をくれる兼六園、皆さんもぜひ訪れてみてはいかかでしょうか!