家を持たない生き方、アドレスホッパーの生態とは
どもども、チョコレート大好き人間ゆーきでございます。
以前テレビでたまたま見かけたワード。「アドレスホッパー」
聞いたときは何それ?って思ったのですが、見ていくうちにすごい引き込まれましたので、今日はアドレスホッパーについてご紹介します!
そもそもアドレスホッパーとは何ぞや
アドレスホッパーとは、ずばり家を持たずに住むところを転々として生活する人々の事です!
アドレス(住所)+ホッパー(転々とする)→アドレスホッパー
といった形で二つの言葉を合わせた造語です。
家がないということはどこで寝泊まりしてるの?
それは友達の家やシェアハウス、ゲストハウスで寝泊まりしています。
なんでアドレスホッパーになるの?
なぜ家を持たず、いろんなところで寝泊まりしているの?という疑問が浮かび上がってきますが、魅力があるからです!
魅力1:いろいろな人と出会えること
友達の家やシェアハウス、ゲストハウスで泊まると「知らない人と会う」機会がめちゃめちゃ増えます。
一人暮らししていたら、家に帰ると自分しかいません。
また友達の家に泊まったりゲストハウスに泊まったりできますが、自分の家があるとわざわざ泊まりに行こうなんて思わないでしょう。
魅力2:家賃や水道光熱費などの固定費が抑えられる
家があると家賃や水道光熱費といった固定費が結構かかります。都内であったら10万円近く取られるかも。
それで収入が20万円なら半分は支払わなくてはなりません。しかも寝泊まりするだけの場所なのに。。。
でも友達の家なら言うならば無料だしゲストハウスなら一泊3000円程度で済みます。
その浮いたお金で飲みに行くこともできますし、自己投資もできます。
魅力3:効率的
アドレスホッパーは家がないので掃除する必要はありません。
また飲み会に行っても、タクシーで帰らなくても近くの宿に住めばいい。そして好きなところにいつでも行くことができる。
一人暮らしで家事など必要なくなるから効率的ですね。
そんな魅力あるアドレスホッパーだけど様々な声が
・アドレスホッパーとはいうものの要はホームレスなのでは?
・友人の家に泊まるとしても毎回来られたら迷惑だよね(笑)
・毎日家を探さなきゃならないから結構非効率的なのでは?
・仕事している人がアドレスホッパーになると会社までの交通費請求できないから損じゃない?
・固定費も計算すると2万程度しか浮かせられないのか。でかいけど毎日宿探しで大変だからしんどそう
まだまだたくさんの意見があって人それぞれですね。
ネットの反応を見ても確かにと頷ける意見も多いです。
結局アドレスホッパーってどうなん?
それは人それぞれだと思います!僕は少し憧れました。
確かに毎日宿を探すのは効率的でないかもしれないし大変かもしれないけど、その土地でいろいろな人に巡り合えるのはすごい魅力的だと感じました。
まだまだ人生は長いので、ぼくは挑戦してみたいです!
ではでは良い旅を!