関東の穴場スポット「養老渓谷」
どもども、GWも始まりウハウハのゆーきです!
いきなりですが、またまた養老渓谷に行ってきましたー!
しかも今回は「滝めぐりコース」
春から秋にかけての素晴らしい景観と滝からのご利益をいただけるハイキングコース。たっぷりとマイナスイオンを味わうことができる養老渓谷に行ってきましたのでご紹介。
いざ、滝めぐりコースへ
養老渓谷駅からバスで15分ぐらい揺られて到着。案内板が出ていますね。
ハイキングコースは約2キロ程度。この道に沿って下ると「粟又の滝」があります。
ド迫力の粟又の滝
粟又の滝は別名「養老の滝」と呼ばれており、養老渓谷のシンボルでもある大滝。全長は約100メートルもあり、横幅が広い緩やかな滝です。
まるで滑り台のような滝。でも横幅が広いので迫力があるように感じました。
また岩を伝って近くまで行くことができるので、マイナスイオンを全身で感じることができます!
粟又の滝が流れ込む養老川沿いは、遊歩道が続いています。ウグイスや他の小鳥が鳴いていてなんだか落ち着く場所です。ゆるゆると歩き、次の滝を目指します。
ちょっと小さめ「千代の滝」
粟又の滝から遊歩道で少し歩くと、「千代の滝」がありました。
粟又の滝に比べると迫力は劣りますが近くで見ていると清涼感を感じます。落差は7メートルほど。
千代の滝を拝み次の滝を目指します。
行くまでが大変、でも美しい「小沢又の滝」
遊歩道を約2キロ歩き続け、階段を上ると茶屋があります。その茶屋に200円を支払い入場すると小沢又の滝を拝めるのですが、、、
めちゃめちゃ下にある。すごい急な階段を降りていくので結構大変でした。
ですが階段を降りると。。。
なんと美しい滝だ。幅といい落差といいお見事!
近くで見ているとなんだか吸い込まれそうな感覚に陥ります。気づいたら何分も見ていました。
さてさて、戻るか、、、、
結構しんどかった(笑)
そんなこんなで滝を見て回ったのですが、後々確認してみると、まだまだ見てない滝があったみたいなので、また次の機会にでも見てみたいと思います。
マイナスイオンを全身で感じることができつつ、たくさんの滝を見ることができる贅沢
養老渓谷で見れる滝は様々な形をしています。横幅や高低差もバラバラ。そんなたくさんの滝を一日中見れるなんてほんとに楽しかったです。他にも滝だけではなく、渓谷を見たり、名物の温泉の黒湯につかったりして、めちゃめちゃ充実しました!
また行きたいなぁあああ