楽楽な時間

初めまして、ゆーきと申します。生きていてサイコー!!って思ったり勉強になったことを難しい年頃の僕が綴っていきます。

友達の定義とは

こんにちは!

右か左か選べと言われたら左を選ぶ、ゆーきです!

 

さてさて、去年からこのブログを始め、何人かの方に見ていただいてスターをくださったりして嬉しい限りでございます( ´∀` )

このまま見に来てくれた人にも楽しんでいっていただくように頑張ります!

 

では本日のお題「友達の定義とは」です!

みなさんは友達の定義は考えたことありますか?

私は以前よく考えていました。

というのも私はいま学生なのですが、人と接していてよくこの関係薄いなと思ってしまいます。

一緒に飲んでいて卒業してもずっと会って飲みに行き続けような!とか、サークルの大勢の飲み会に誘われて断ると久しぶりに会いたいから来てくれよ!!とかとかまぁ嬉しいことは言ってくれます。

でも前者で言っていた方とはもう1年以上会っていないし、後者では会いたいならいつ開催するかわからない大勢の飲み会じゃなくて別で誘ってくれや。なんて思ってしまいます(笑)

そんな思ってもないこと言わないでくれ!!!!

なんて考えていました。

友達というのはいつでも会うことができて、尚且つ自分たちの深い話ができる人、そして本気でぶつかれる深い関係の人だとずっと思っていました。

 

そのことを私の師匠に話してみると師匠は、、、

お前は人に期待しすぎ。

お前は考えていることが自分本位過ぎる。人はお前を満たしてくれるために生きているのではないんだ。自分が満たされるには自分から行動していかなければならない。別に人といてそんなことを考えてしまうのであれば無理に一緒にいる必要がない。

 とおっしゃってくださり私の心にその言葉がぐさぐさ刺さりまくり、泣きそうになりました。

その言葉を頂いてからというもの私は今まで自分本位のせいで友達というハードルが高かったのが一気に下がり、自分が考えていた友達の定義は、関係が薄いのが友達ではないという事はなくなり、話が合うってことが友達なのではないかと思いました。

そう考えると友達付き合いも楽になり以前のように、この人とは関係が薄いなとか思わなくなりました。

また自分を満たすのは自分しかいないと分かってからは積極的に一人で行動することも増えました。

旅でもみんなで行く楽しさもあるけど一人で行くと気を使わなくてもいいし好きなところにだって行ける。食べたいものだって自分で決められる。

でも寂しくなったり、誰かと話したくなったりしたら友達といればいい。

そんな関係が自分にとっては一番満たされているかもしれません!!

これが私の友達の定義です!

 

皆さんもぜひ友達について考えてみてください!

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