言い訳と理由の違い
どもども、絶賛社会人中のゆーきです!
学生から社会人になると、社会の厳しさを痛感します。
そして今日は人に言われて「ほえー」っと腑に落ちてしまった「言い訳と理由の違い」についてご説明していきます!
いきなりだけど言わせてくれ「言い訳と理由の違い」
いきなりですが結論から言います。
言い訳・・・聞いてもないのに話すこと
理由 ・・・聞かれて話すこと
簡単にまとめると上記になります!
もし、あなたが何かミスや失敗をしてしまった時、責任逃れとして聞いてもないのに理由を話してしまうとそれは言い訳になります。
でも、なぜ失敗したのか、ミスをしたのかを聞かれた際にいう事柄は理由になります。
どちらも似たようなニュアンスなのに、言うタイミングで全然違います。たとえどちらも同じ理由だったとしても。。。
言い訳をしてしまう心理
1:自己正当化したい
こちらは自分が悪くないと言い、自分を守るために働く心理で言い訳してしまいます。
2:立場が悪くなる恐怖感
ミスを認めてしまうと、認めたから立場が悪くなってしまうと感じる恐怖感から言い訳してしまう。でも実際は言い訳した方が立場が悪くなり、潔くミスを認めた方が周りの人の評価はそんなにぐっと下がることはないでしょう。
3:怒られるのが怖い
言い訳をすれば怒られないと思ってしまい言い訳をしてしまう。本人は言い訳する方が怒られると分かっていても、怒られる恐怖感から言い訳をしてしまいがちです。
でも言い訳をすると逆効果なんす!!
自分の生活を振り返っても「言い訳ばかりしてきたなぁ」と感じます。
学生時代のアルバイトでのミス。
友達との約束を破ってしまった時。
普段の日常生活で話している時。
思い返すと理由より言い訳をしてしまった事の方が断然多かった気がします。
でもでも、、言い訳は自分を正当化して逃げているだけだ!!
ほんとそう思います。
だったら潔く怒られて認めてしまった方が成長になります。
さて、今日も仕事でミスを起こしたので言い訳せずしっかり怒られてきますか。。。笑