旅と人生って似ているな
ども!ゆーきです。
今まで国外ではイギリスに語学留学していた際、長期休みの時にイギリスを放浪したり、国内では一人旅をしてきました。
そこで思うのが、「旅って人生とほんと似てるな。」
今回は国内、国外で旅をして学んだ経験を含めて話したいと思います。
旅をしていると選択に迫られる。人生もそう
海外で旅をすると、言語、土地勘、公共交通、日本とは全く違うのでいろいろと壁にぶち当たります。
しかもwifiがないとケータイも使えなくて調べることもできない。
そんな状況に陥った時自分はどんな選択をするのか。
その際に選択しないっていう選択肢はなくて前に進みます。
これって人生も一緒だなって感じました。
この先、「どう生きるか」「何をして生きるか」「何を学んで生きていくのか」
このように人は迫られた選択肢から選択して進んでいます。
悪い方向に進む選択肢はない。
国内外関係なく旅をしていて悪い方向に進む選択した!ってことはない。
例えば「乗るバスを間違えたー」って状況になっても、そのバスで到着した地で何か発見することもあります。
また、そのバスでしか見られない景色だってある。
遠回りしているようで実はいろいろな事を吸収することができます。
これもまた人生と同じです。
自分の進路を決めるとき、進学をするのか、働くのか、それとも夢を追うのか。
どの選択肢にも、その選択したからこそ得られるものがあります。
先の見えない旅は不安になる。けど何とかなる。
旅をしていて、今日は終わったけど明日はどうしよう?
見えない明日を毎日考えるのは大変で不安にもなります。
けど、いざ見えない明日が来てもその日、一日なんとかなります。
明日泊まる宿がなくても、現地の人と出会いがあり一晩泊まらせてくれるなんて事もあったりします。
だから不安になって消極的になってしまってはその日は何とかならないけど、開き直って「何とかなる!」って思えば勝手に行動に出て、ほんとに何とかなります。
人生も壁にぶつかった時、いま振り返っても何とかなっている気がします。
旅を人生って似ているから旅をして気づくことがある
旅をすると上記に書いた事だけでなくいろいろな事を吸収できます。
”旅”で感じたこと、学んだこと、決断したこと、これらを人生に照らし合わせることもできます。
だから僕は旅することはやめられない^^